情報学教育研究会は,年に一度,会誌「情報学教育研究」を発行しております。
通算18号目となる今号は,「情報学教育研究」の伝統である,理論と実践による情報学教育の投稿論文の掲載のほか,「教育の情報化」の投稿論文も掲載も予定しております。また,レイアウトなども大幅にリニューアルするとともに,新たに電子書籍版を発行し,Kindleストアで頒布します。
「情報学教育研究 2022」投稿論文 募集要項
応募条件
次の要件を満たす方に応募していただくことができます。
投稿の資格を有する方
次のいずれかにあてはまる方とします。
- 情報学教育研究会が発行するメールニュースの受信者
- 情報学教育研究会の理事・事務局役職者
- その他,情報学教育研究会が執筆を依頼する者
- 共著である場合,第1著者が上記の1~3のいずれかにあてはまることを条件とします。
その他の条件
- 採録となった論文の著作権は情報学教育研究会に帰属するものとします。
- 採録となった論文の文章表記について,編修方針に基づき,情報学研究会が加筆・訂正などをおこなう場合があります。
- 別途ご案内する執筆要領に従って,執筆いただくものとします。
募集する投稿論文
情報学教育,教育の情報化に資する情報学教育研究会の趣旨に合致するもので,和文により執筆された情報学教育研究会の定める投稿要領に基づく,未発表(応募時点で他学会等で応募または査読中のものも含む)のものを募集します。
- 情報学教育の理論または教育実践に関する論文
- 募集件数:若干数
- 学校教育の情報化の理論または教育実践に関する論文
- 募集件数:若干数
- 応募できる件数は,上記各号あたり,ひとりにつき1件までです。
- 共著の場合,第1著者でカウントします。
制限
- タイトルを除く全体の文字数は7,000字以内とします。
- 図表を用いる場合は,上記制限文字数から1点あたり650字を減算してください。
原稿料・印税・投稿料・掲載料
- 執筆者らに対し,原稿料・印税は支払いません。
- 投稿にあたり,投稿料は徴収しません。
- 採録にあたり,掲載料は徴収しません。
採録
- 採録となった場合,次のとおり「情報学教育研究 2022」(冊子)を1部贈呈します。
- 執筆者1人が複数の論文が採録となった場合,1部のみ贈呈します。
- 共著である場合,第1著者のみに1部贈呈します。
- 発行後,郵送に係る諸手続きを行う関係上,贈呈までにしばらくの期間が必要となりますので,予めご了承ください。
- 抜き刷りは有償・無償に係わらず,行いません。
応募から採録までの流れ
- 投稿公募フォームから応募
- 期限:2022年9月5日月曜日 18時00分
- 選考結果をメールにて通知
- 応募内容を精査の上,選考結果を9月7日ごろに申込者宛に送信します
- 結果の詳細についてはお答えいたしません。
- 電子投稿システムで原稿執筆
- 期限:2022年9月30日金曜日 18時00分
- 原稿は電子投稿システムにてご執筆ください。
- 電子投稿システムの利用やアクセス方法などは選考結果とともにメールに記載します。
- レビューの実施
- レビュアーによるコメントはメールにて第1著者宛にお送りします。
- 執筆者による修正
- 再度,電子投稿システムにて原稿の修正が行えます。
- 採録の諾否の決定
- レビュアーにより,採録の諾否を決定します。
- 諾否の通知はメールにて第1著者宛にお送りします。
- 採録となった場合,以降の原稿の修正は行えません。
- 以降の編修・校正作業により,
- 編修
- 事務局にて誌面構成に合わせて編修を行います。
- 執筆者に校正
- メールにて執筆記事部分のPDFデータを第1著者宛にお送りします。
- 校正箇所がある場合,メールでその内容を明記し,返信してください。
- 校了
- 執筆者の校正後,編修方針に基づき,修正を行う場合があります。予めご了承ください。
- 発行
- 2022年11月ごろの発行を予定しています。
備考
- 一般の方向けに「情報学教育研究 2022」より冊子版の残余分を有償にて頒布します。また,電子書籍版も発行し,有償にて頒布します。
- 従来のWeb上でのPDF公開は「情報学教育研究 2022」より行いません。
- 執筆は電子投稿システム(Webサービス上)でしていただきます。
- 従来と誌面レイアウトは大きく異なります。いただいた原稿をもとに,本会がページレイアウトを組みます。
応募フォーム
(2022年09月05日 18時00分更新)
応募を締め切りました。ご応募,ありがとうございました。